太陽光発電の導入(1) 2019.03.15 ・設置のご検討から発電開始までの流れ ご相談いただいてから実際に運転を開始するまでをご紹介します。 弊社では、設置後も万全のサポート体制を整えております。 ・お問い合わせ 当社営業拠点へお電話を頂きます何なりとご相談ください。 ・現地(ご自宅)調査 お見積りを提出させていただく前に、お客様のご自宅を拝見させていただき、 日射状況や、屋根の形状を調査させて頂きます。 主な確認内容 日射状況(方位・影の影響等 屋根(形状・材質・勾配・寸法 屋内分電盤(容量) ・最適な設計プランニング 現地調査時のデータを元に、建物の様々な条件などから、最適な設備の選定や設置方法などの設計プランを作成します。 <もっとも効率のよい設計とは> <南面設置が理想です> 太陽電池モジュールを設置する屋根面は、最も日射量の多い南面に設置することが理想です。 南面を約100%とした場合、東西面それぞれ約85%、東南・西南面は それぞれ約96%の日射量を得ることができます。 (大阪・傾斜角30°の場合。NEDO全国日射関連データマップより算出。) <屋根勾配30度前後が理想です> 屋根勾配は、30°前後が理想的ですが、±10°前後程度なら発電量はそれほど低下しません。 (北海道は40°前後が最適な勾配です。) <影の影響がないことが理想です> 木や電柱などが周辺にある場合、方角によっては影の影響を受け発電量が低下することがあります。 評価試験の内容(2) 太陽光発電の導入(2)